キャッシュフローで会社を強くする―ファンドマネジャーが見る「経営力」
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すごい本です。 |
この筆者の本は結構たくさん持っているが、正直、本人が自分について語っている言葉は胡散臭いと思う。そういうところが癖が強くて、この筆者の本はあまり友人には勧めないようにしているのだが、本書に関しては、◎であると思う。プロのファンドマネジャーから見れば常識的な見方なのかもしれないが、本書は、世間ありきたりの投資本の読者から見れば、まさに目からうろこの一冊である。
会社というものは、他人に払う金よりも他人からもらう金が多くないと長く生きていけない、そして、その差額を積みあげていくのが経営である、という極めて常識的な事実からスタートする。そこから、会社はどのような数値を達成することにより、その常識的なあり方を維持できるのか、また、そうでない会社はどのような数字に異常が現れるのか。売掛債権、在庫、減価償却、不動産在庫という4つの数字について、具体的な企業名を挙げながら、健全な企業ならそのそれぞれをどのようにコントロールしているのか、出来ない企業はどういうことをやらかして、それがどういう風に数字に現れるのかを、飾らない、しかしインパクトのある言葉で記述する。
本書は、1994年に発行された本の増補版であるが、10年も前にこのような内容の本が発行され、しかも現在に至るまで、中心的な記述がまったく変わらず通用するところも驚きである。長期的な株式投資を考える人には、是非お勧めの本です。
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唯一の一般向けのキャッシュフロー投資の本? |
有名ファンドマネージャーによるキャッシュフロ本。
計算方法などでなく、キッシュフローを考えて経営している企業の
具体名を挙げながら考えていく本で具体性が類書と違うとおもう。


