事業開発部
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必要条件だが十分ではない |
著者も書いているように、企業内でなにかと「何をやっているのかわからない」と評される事業開発部門であるが、本書を読めばその存在意義・業務内容についてよくわかる。そういう意味では、新入社員や事業開発部門の新任者、新規事業開拓に取り組む担当者などには良い参考書となるであろう。
しかし、企業に大胆な新事業開拓や組織変革が求められる昨今の状況を考えると、将来の企業の運命を担うであろう事業開発部門にはこの本の内容+αが求められているというのも事実であり、本書の内容を理解した上で「いかにそこから飛べるか」「いかに企業固有のテイストを加えるか」が成功への鍵となるのであろう。

