超図解ビジネス 財務諸表と経営分析
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難関分野・ファイナンスへの足がかり! |
公認会計士の人気が高まる中、続々と「会計」をテーマに扱った書籍が出版されていますが、本書はその中でも群を抜く分かり易さです。もちろん、タイトルにあるとおり、「財務諸表」の読み方、活用の仕方が中心であって、会計規則や会計の法的な側面については若干の記述がある程度。もしかしたら、簿記一級の会計学や、会計士試験には向かないかもしれません。しかししかし、本書の強みは「財務諸表から経営状態をどう分析するか」にフォーカスしたところでしょう。近年、MBA人気のためか、会計とともに日本でも人気の出てきている「ファイナンス」という分野があります。社会科学系に力を入れている大学では、専門のコースなどを作って、熱心に指導しているようなのですが、この「ファイナンス」が輸入学!問であるがために、どんなテキストを使っても難しいのです。アマゾンで人気のある、わかりやすいと定評のあるテキストを使ったとしても、最後まで読みきることができる人はごくわずかでしょう。その理由の一つに、「経営分析」についての知識がかけていることがあげられると思います。ファイナンスでは、「経営分析」についてのある程度の理解があることが前提として議論が進行されます。なので「経営分析」について知らないとお話しにならないわけです。そこで本書の出番です。財務諸表の読み方、用語解説は本当にわかりやすいです。じっくりやっていけば必ず理解できます。連結会計とか税効果会計とか様々な新会計規則が導入されていますが、どれも財務諸表が基本です。本書を確実にこなせば、その発展として!応用会計学やファイナンスへの道が開けることは間違いないです。数字を活用することができる、これは現代ビジネスマンの必須要素の一つです。ぜひ本書でその基本をものにしましょう。
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★オススメ★ |
最近、資産形成に興味を持った30代の会社員です。住宅を購入することは「負債」を背負うことだということを本で読み、財務諸表、株式などの投資、収益性物件の運営について勉強していこうと考えています。
この本は、財務諸表の詳しい解説や企業を評価する際の基本的な考え方、キャッシュフロー計算書等について、非常に分かりやすくまとめてあります。
簡単とはいってもなにぶん素人なもので、最初は理解するのに時間がかかりましたが、何とか読破し、現在は他の本を読み漁っています。
今年の5月に初版が発行されたというのも、最近の動向を網羅しているという意味で、魅力的だと思います。
オススメの一冊です。


