バランスト・スコアカードによる戦略マネジメント―経営品質を高めるための戦略立案と実行管理
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図が良い |
この本の図が良い。
ぼくは通常読んだ本は捨てるのです。
しかしこの本は持っておきます。
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BSCが戦略マネジメントツ−ルである理由 |
BSCの純粋な解説本ではなく、BSCを用いた戦略策定書である。従って戦略立案業務に携わっているビジネスマンは違う視点で捉えることができると思われる。
一般ビジネスマンには重い内容かもしれないが、ストラテジスト・アナリストにはうってつけの一冊だ。よくぞここまでノウハウを開示してくれたとこちらが心配するほどである。
おそらく著者たちはこれを使ってもさらに上をいくコンサルティングが展開できるのであろう。
1から10まで入っている。BSCを目的ではなく手段としてここまで戦略立案ノウハウとして融合させているのはこの本ぐらいではないか。
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バランスト・スコアカードを一通り知りたい方向き |
戦略マネジメントと銘打っていますが、基本的にはバランスト・スコアカードが何かを知りたい方向きだと思います。広く浅くというコンセプトで作られたのではないでしょうか。本の基本的な構成が、左ページに文章、右ページに図表という構成で見やすいです。この構成を崩さないようにとして、やや冗長になっている部分があります。見やすいですので、BSCが何かを知るには、非常によいと思います。ただ、これで具体的に戦略マネジメントに取り組むためには、つっこみが足りないと思います。一通りさらっと触れているだけですので。
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情報を詰め込みすぎでは? |
色々なことを書きすぎて情報過多となっている印象を受けました。
バランスト・スコアカードの基本的考え方やそのバックグラウンドに関する
記述は薄い。その一方、応用については数多く記述してありますが、
ひとつひとつの突込みが薄く結局何が書いてあるのか焦点が
ぼやけたまま読了した感じです。


