起業の遺伝子―起業の積み重ねがダスキンを強くした
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しらける本 |
ダスキンが創業以来いかに祈りの経営に基づいた「拝み合いの会社」であるかを,創業者から3代にまでかけて記した著作であり,著者はそうした創業の心がいまなお,ダスキンおよび関連会社に脈々と生きつづけているという。
ではあの確信犯のドーナツ添加物事件はなんなのだろう。その後最近も蛾の幼虫混入粥事件にいたるまで,不祥事が度重なるのはなぜだろう。そしてたとえばダスキン関連の某ドーナツ屋のホームページでは,諸事件について口をつぐんでいるのはなぜなのだろう。
ニュースで某ドーナツ屋の事件を知るたびに「またか」とおもう私としては,こうした企業をもっぱら持ち上げている太鼓持ちのような著作は,読んでしらけるばかりなのである。

