「ベンチャー起業論」講義
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実際に聞いてみたくなる講義 |
秋田大学大学院の「ベンチャー起業論」の講義録。
実際に話すような口調の文章で書かれてあり、読みやすい本です。講義の時に使われたであろう資料も、少々のっています。
他の「ベンチャー企業論」の本と比較し、大学と起業の関係、企業と大学の共同研究の進め方・注意点、知的財産、特許にかなり重点が置かれています。
あと、ビジネスプランについて、かなり書かれています。
よくある「ベンチャー企業の現状」とか「支援策」等の話題はありません。
ビジネスプランについては、なかなかの内容です。「何を書くの」とか「どのように書くのか?」というHOW−TOではなく、「なぜ書くのか」や「ビジネスモデルの考え方」など、考えることが中心に書いてあります。HOW−TO本が多い中、上く説明されていて、貴重という印象です。
理科系の学生も対象にした講義となっている(?)ためか、経営等の前提知識もなしで、読めると思います。
わかりやすい本です。また、読んでて、話した方の気合、わかりやすい講義を!という気持ちが伝わってくるような本です。

