会社の継ぎかた、つぶしかた―企業再生のプロが教える失敗しない「経営承継」術
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非常に普通の内容 |
読んだ後、非常にがっかりしました。
どこにでもある内容の本です。
文系の大学出身の経営者には当たり前すぎる
内容の本でした。
あまり期待しない方がよろしいかと思います。
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期待はずれ |
書店で、書名を見て購入したが期待はずれであった。「経営承継」という
言葉が強調されすぎ、経営承継という視点からすべてが解決できるような
書きぶりには違和感を感じる。事業承継の現場では、会社や経営以前に同
族間のどろどろした人間関係があり、「経営承継」という言葉ではとても
解決の糸口さえつかめないことが多い。事例にしても一つの事例で成功例
と失敗例があるのには不自然さを感じる。それにしても、157ページ以下
のインタビューと膨大な付録は、単にページ数を水増しているとしか思え
ない。
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これからは「経営承継」の視点が重要 |
著者の提唱する「経営承継」という考え方には大いに賛同できる。
社会の公器として企業を見た時に、事業承継のまずさから、優秀な経営資源(技術や人材やノウハウなど)が本当に活かされずに消滅していくような倒産事例は、社会的にみて大きな損失につながっているという事を、この本から改めて感じさせられた。 経営承継を計画的かつ客観的(なかなか難しいことであるが)にまた冷徹に進めて行くことがこれからの経営者に求められるいるのではないだろうか
実例が生々しく、「失敗は必然」という意味がよく理解できる
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とにかくケーススタディが面白い |
とにかくケーススタディが面白い。なぜ、面白いのかというと、実話に基づいて「経営承継」の解説が行われているからです。
著者は企業再建コンサルティングのプロとして数多くの”現場”を見てきています。その経験がこの本を面白くさせているようです。
著者が本書の中で何回も繰り返していることは、「事業承継から経営承継の時代へ」ということです。会社というのは経営が根幹にある。ならば、財産といっしょに経営も引き継がねば、本当の会社相続にはならない!という主張は、これまでの類書にはない主張ではないでしょうか。
章ごとのケーススタディには、成功例と失敗例が示されています。ちょっとした違いで天国と地獄の差になることがわかります。特に中小企業の経営は、”心”が重要であるということが良く理解できる一冊です。


