NEWグランドマネジメント―企業再生の経営哲学
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根本の狂い |
高塚猛は表面的には成功しているように見えて、人間としてはそもそも失敗していたのだ。
それが時を経るにつれて、表面化してきたのだ。砂上の楼閣と言えようか。また、腐った土台の上に立った言えようか。根本の腐敗が家の崩壊につながったのだ。
7つの習慣で有名なコヴィー氏の「原則中心リーダーシップ」にこうある。
「確かに不誠実な人間が世間的に大成功を収めていたり、ときには「天才だ」ともてはやされているケースもある。しかし、彼らに対する社会的評価は、一時的なものに過ぎない。遅かれ早かれ、人間関係において、不誠実さ故の悪い影響が表面化してくるはずだ。長期的に見れば彼らは、決して成功を収めているとは言えないのである。「多くの金持ちで有名な人」たち、人生の絶頂にある人々が財産を失い、信頼をなくしていくを目にする。遂には成功の頂点から転がり落ちて実権を失ってしまう。それは彼らが自らの欲望や感情の管理を怠り、不誠実な人生を送ってきた結果なのである。」(P61)
この人間の本はこれからは反面教師として読むべきだ。
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ノウハウではなくて、ノウフー |
最初のマネジメントセオリー60はよくまとめられていて、読み返しやすい。
何度も繰り返し読みたい内容です。
人の意識を変えるにはどうしたらいいか?
多くの協力者を作るにはどうしたら良いか?
高塚さんは小さな当たり前の工夫を平然とやっているのがすごい。
この本を読むまで、気づかなかったことがたくさんありました。
まさに目から鱗の連続でした。
人間心理の洞察力には脱帽。
周りから見た高塚評も興味深く読みました。
リクルート創業者の江副浩正の高塚評も収録されているのが良かった。
この本を読んで、自分が変わっていけば周りも良い方向に変わっていくと思います。
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高塚さんのリーダーシップと経営手法がわかる |
高塚さんのリーダーシップと経営手法が詳しく述べられています。高塚さんは、数冊著書を著してらっしゃいますが、この1冊は、全てをまとめてあるような気がしました。
高塚さんだではなく、社員の方のインタビューも載っており、内容の深い本です。


