オニールの成長株発掘法 − 良い時も悪い時も儲かる銘柄選択をするために
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素晴らしい |
購入してから何度読み返しても参考になるとは思えず、2年間で30回ぐらい暇つぶしに読んでいたら、ある日突然開眼した。その日から突然株式投資で大きな利益がでました。石の上にも3年といいますが、この書にはブル場の典型的な事柄が細かい紹介されており、行間まで見逃せません。本書の投資方法を実際にシュミレーションしてゆくと多くの新しい発見を重ねて行くことができます。この書は市場とは多くの人が日々新たな戦略,戦術で戦う戦場であることを教えてくれました。ただし、買いに対して売りは説明も少ないのでベアへの対処はもう少し詳しく書いて欲しいと思う。要するに後は彼の新聞IBDを購入してということか?
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実践してきた者の言葉の重み |
本書の内容の根幹は
・本物の成長株に投資すること
・失敗したら損切りを厳格に行うこと
・売買タイミングを誤らないこと
の3点と感じました。
どれも、言うはやすし・・・、です。
米国市場について書いているため、ややイメージがわきにくい
感じがありますが、評論家や学者ではない、実際に株式投資を
行い、そして利益を挙げてきた人の言葉には、やや感覚的な
部分があるにせよ、重みが感じられます。
特定の章についてはあまり意味を感じませんでしたし、やや手
数料等を軽視していると感じられる内容など、ちょっと私自身
が感じていることと異なる部分はありますが、全体としてしっかり
読み込み、自分自身の投資をふりかえってみることは有益だと
感じられました。
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CAN SLIMという手法を公開しています |
この本で、オニールは自分の投資哲学と投資のノウハウを余すところなく披瀝しています。
CAN SLIMという手法を公開しています。
C=Current Quarterly Earnings−当期4半期の1株当たり利益
A=Annual Earnings Increases−年間の収益増加
N=New Products,New Management,New Highs− 新製品、新経営陣、新高値
S=Supply and Demand−株式の需要と供給
L=Leader or Laggard−主導銘柄か、停滞銘柄か
I=Institutional Sponsorship−機関投資家による保有
M=Market Direction−株式市場の動向
この手法は非常に有効で、私も日本株の個別銘柄選択の際に活用しています。
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魔王サタンが地上に舞い降りた |
ウィリアム・オニールのキャン・スリム投資法について書かれています。投資法と書きましたが、投機法といったほうが適切でしょう。7つの条件にあっていればPERはまったく無視していいと言っています。中途半端に実行すると大失敗するでしょう。7つの条件のうちの1つである株式市場の動向を見極めるというのが株式投資を職業としていないと実行できません。つまり、一般投資家には難しいということです。しかも、市場の動向を見極めるのはウォーレン・バフェットも困難だと認めています。一般投資家の方は国や業界の成長を考慮しながら個別の企業をしっかりみて、株式市場が暴落したときにすばらしい企業を買って長期投資に徹するのが理想だと思います。それが社会貢献にもなります。この本には数社の???関投資家による保有なら大きな意味があるなど長期投資家も勉強になることがたくさん書いてあります。投資手法が異なっていても読んでみる価値はあります。おすすめします。
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明確なルールによる成功への羅針盤 |
「マーケットの魔術師」で紹介されているウイリアム・オニールによる株式投資の著書です。原書は米国市場で名著の誉れ高く、こうした本が日本語で読めるのは嬉しい限りです。
著者のオニール氏は長期にわたる株式投資での成功を収め、その経験を元に書かれたのが本書です。一番の売りは、著者の方法論が明確にルール化され、明示されている点でしょう。そのルールは「CAN-SLIM」(キャン・スリム)と名付けられ、誰でも読んで理解することができます。
この「CAN-SLIM」は簡単にに説明すると、収益が成長している株で、総資本が小さい、相場を引っ張るような主導銘柄を適切なタイミングで買うということです。本書では、これらのルールが詳述されているため非常に理解しやすく、参考になります。米国の株式市場について書かれた本ですが、日本の株式市場でも応用できそうなヒントに溢れた優れた1冊です。


