日本のゴルフ場が危ない!―若木ゴルフ倶楽部を守る会の闘い
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ゴルフ場だけでなく今の日本経済を表した本です |
〜「民事再生法」とは何か。若木を含め5つのゴルフ場がどうなろうとして、
結果どうなったのかなどがわかりやすく書かれていたので
あまりゴルフ場の経営に詳しくない自分もかなり理解ができました。
西武グループを含め、大企業の許しがたい行為。金儲けの道具として使う外資企業。
本当に今の日本社会を表しているような企業の行いに私自身読んでいて腹〜〜が立ちました。
会員の気持ちなどおかまいなしな"大企業"や不公平な"法律"にどう闘ったのかなど、
「ゴルフ会員権の返還が迫った人」や「今まさに自分の行くゴルフ場が民事再生法を
適用しようとしている人」には考えさせられる本ですし、
それ以外の人も現在の日本経済の悪い部分が見えます。
もしこれを読んだ人がこの若木ゴルフを含めた5つのゴ〜〜ルフ場の会員のような
状況に落ち入ったのなら、ただ黙って企業の言いなりになるのではなく、
自分の利得ではなく、自分のゴルフ場を守るために立ち上がってほしいです!!
最後に、この本の主役と言える人物であり、自分の最も尊敬する経営者の
一人であるお方に心から敬意を払いたいと思います。〜
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中小企業のお父さんたちの挑戦する姿! |
〜預けた金が返ってこないことは、誰でも腹が立ちますよね?
しかも、その額は、一人1200万円〜2500万円と高額です。
会員による自主運営を目指し、経営側といかに闘ったかが
かなり具体的に書かれてます。
長いものには巻かれろの世の中ですが、
大企業と闘う九州の中小企業のお父さんたちをなめてはいけません。
その姿はまさしく「挑戦」そのものです。
〜〜
経営側はまさかこれほど抵抗するとは予想しなかったでしょう。
映画にすると面白いかも。
話が預託金返還や会の運営、ローラー作戦などの方法論にとどまらず
「ゴルフとは何か」にまで発展するところが哲学的で興味深かったです。
〜〜
また、写真や守る会の会則、組織図、外資への要求書、各種通知書などの資料も充実しており、守る会と似たような悩みを持つ人たちにとってありがたい参考書になると思います。〜

